Bitget Wallet Cardの作り方は、公式アプリのCard画面から「Apply Now」を押して申し込むのが基本の流れです。2026年8月31日に公式の申込ガイドとカード紹介ページを確認した時点では、表示される対象カードは所在地に応じて自動で切り替わり、アジアはDCS、中国本土はFiat24、欧州・中南米はImmersveと発行パートナーが分かれて案内されています。
申込には18歳以上であること、Bitget Walletで本人確認を済ませていることが条件です。審査に通ればバーチャルカードが即時発行され、物理カードは対象地域で別途申し込む形になります。ただし申込に進む前に、2026年8月3日に発表されたBitget取引所の日本撤退がこのカードとどう関係するのかを先に整理しておいてください。次の項目でそこから説明します。
Bitget取引所(bitget.com)は2026年8月3日、日本居住者向けサービスの終了を公式に発表しました。公式のお知らせとFAQによれば、同日以降、日本居住者の新規登録は受け付けられません。2026年11月1日からアカウントに段階的な制限がかかり、2026年12月31日11:00(GMT+9)に残存する未決済ポジションが強制決済され、あわせて取引所のカードサービスが停止します。なお出金そのものに期限はなく、資産は出金するまでアカウント内に保管されると案内されています。
一方、この記事で扱うBitget Wallet Card(web3.bitget.com)は、取引所のカードとは別の商品です。Bitget Walletは2026年8月3日に公式Xで、取引所の日本撤退の対象外であり、法人登記も運営体制も分離した独立の事業だと表明したと報じられています(NADA NEWSほか)。実際、2026年8月31日に公式カードページを確認した時点でも、対応地域の一覧に日本(Japan)が明記されており、物理カードの対象地域にも日本が含まれたままです。
ただし、「2026年12月31日以降も日本居住者がBitget Wallet Cardを使い続けられる」と明言した公式文書は、当サイトでは確認できていません。ブランド名を共有する以上、今後の方針が変わる可能性は残ります。これから申し込む場合は、大きな残高を置かず少額から試す、決済とチャージの記録を残す、カード残高に資金を寝かせないという前提で進めてください。判断材料をそろえたうえで、以下の手順に進みます。
従来の「0手数料(0-fee)」の特典枠は、公式案内によると2026年7月31日23:59(UTC+8)で終了し、2026年8月1日からAssetback(アセットバック)へ自動で切り替わりました。既存ユーザーは手続き不要で移行し、それまでの0手数料の月間対象枠が、そのまま同額のAssetback対象枠として引き継がれたと案内されています。
還元率は全カード保有者がベース2%、新規ユーザーまたは月間利用額のしきい値を達成した場合は3%です。しきい値は国によって異なり、公式ヘルプでは日本は月200ドルと案内されています。報酬はビットコイン、トークン化ゴールド、トークン化米国株(NVIDIA・Tesla・Google)、S&P500 ETF、USDCから選べ、取引からT+7で受け取れると案内されています。USDCはカード残高へ直接、それ以外はRewards Accountに貯まり、1 USDC相当から交換できます。選ぶ資産は月1回まで変更できます。
画面で見る申込の流れ
Bitget Wallet Cardは、公式LPを読んで終わりではありません。Bitget Walletアプリを開き、Card画面まで進み、対象カードの表示、KYCの進み方、発行後のカード詳細を同じ流れで確認します。特に日本から使う場合は、どの発行パートナー(アジアはDCS)が割り当てられるか、対象外表示が出ないかをスクリーンショットで残しておくと安全です。取引所の撤退が進む時期でもあるため、申込時点の画面表示を残しておく価値は以前より高くなっています。
申込前に確認する条件
申込フォームに進む前に、そもそも作れる状態かを確認します。ここで止まると、入金してから使えないことに気づくことになりかねません。公式ガイドの条件と、日本から見るときの注意点を分けて整理します。
| 確認項目 | 公式表示の読み方 | 日本から見るときの注意点 |
|---|---|---|
| 年齢 | 18歳以上が条件と案内 | 登録情報の生年月日を本人確認書類と一致させる |
| 本人確認 | Bitget Wallet内でのKYC完了が前提 | 政府発行ID(パスポート・運転免許証・マイナンバーカード等)を先に通しておく |
| 発行パートナー | アジアはDCS、中国本土はFiat24、欧州・中南米はImmersve | 地域ごとに条件が違うため、自分に表示されるカードを確認 |
| 対象カード | 所在地に応じて自動表示 | 対象外表示が出たら無理に進めず画面を保存 |
| 費用と還元 | 発行手数料・年会費は無料と案内。0手数料枠は終了しAssetbackへ | ベース2%/条件達成で3%。交換手数料や非USD決済は手数料の記事で確認 |
| 継続性 | 公式の対応地域一覧に日本は含まれたまま | 取引所の日本撤退とは別商品。ただし将来の保証はないため少額から |
「Bitget Wallet Card」と「Bitget取引所のBitget Card」は別の商品です。取引所側のカードは「Profile → Asset → Bitget Card」から進む案内で、発行元や条件が異なります。そして取引所側のカードサービスは、日本居住者向けには2026年12月31日11:00(GMT+9)で停止すると公式に案内されています。この記事で扱うのは、Bitget Walletアプリから申し込むBitget Wallet Cardのほうです。混同すると条件も期限も読み違えるので、アプリ内の名称と導線を必ず確認してください。
申込手順(ステップ別)
条件を満たしたら、実際の申込に進みます。公式の申込ガイドに沿って、迷いやすい箇所を補足しながら順に見ていきます。各ステップで表示された画面を保存しておくと、後で問い合わせや税金整理に使えます。
Bitget Walletを最新版に更新して起動します。古いバージョンではCard画面や対象カードが正しく表示されないことがあります。
WalletセクションからCardへ進みます。所在地に応じて申込可能なカードが自動表示されます。
表示された対象カード(日本を含むアジアはDCS)を選び、Apply Nowから申込フォームに進みます。
政府発行ID(パスポート、身分証明書、運転免許証)を提出します。地域によっては住所情報も求められます。
入力内容を確認して送信します。KYC承認後にバーチャルカードが即時発行され、カード詳細を確認できます。
途中で本人確認が保留になったり、対象外の表示が出たりする場合があります。その時は再提出を急ぐより、氏名・住所・生年月日の表記が書類と一致しているかを先に確認します。KYCの書類要件や却下されやすい点は、暗号資産カード全般で共通する部分が多いため、書類を撮り直す前に落ち着いて照合するのが近道です。
発行後の初期設定(入金→Apple Pay追加)
バーチャルカードが発行されても、そのままでは決済に使えません。ウォレットに暗号資産を入れ、カード残高へ移し、必要ならばモバイルウォレットに追加する、という順で初期設定します。
| 手順 | やること | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 1. 入金 | USDT・USDC・ETH・SOLをBitget Walletへ入金(公式カードページのチャージ対応資産) | 資産とネットワークがアプリ表示と一致しているか |
| 2. チャージ | Card Top-upでウォレットからカード残高へ移す | ウォレット残高とカード残高は別。反映額を保存 |
| 3. 少額決済 | オンラインで少額のカード決済を試す | 決済直後と確定後の明細、交換手数料を確認 |
| 4. Apple Pay追加 | カード詳細画面からApple Pay/Google Payに追加 | 地域・端末・本人確認で追加可否が変わる |
| 5. 還元資産の設定 | Assetbackで受け取る資産(BTC・ゴールド・米国株・S&P500 ETF・USDC)を選ぶ | 変更は月1回まで。受取はT+7、1 USDC相当から |
Apple PayやGoogle Payへの追加は、カード詳細画面から進めます。公式ページではApple Pay、Google Pay、WeChat Pay、Alipayなどに対応と案内されていますが、日本の端末では発行後でも追加できないことがあります。カード詳細、認証、Wallet側の地域設定、最初の少額決済までを一つの流れとして確認し、うまくいかない時は無理に大きく入金しないでください。チャージそのものの詳しい手順は、既存のチャージ方法の記事で分けて確認できます。
物理カードの現状
物理カードは、バーチャルカードで少額決済を確認してから申し込むのが現実的です。公式の申込ガイド、カード紹介ページ、ヘルプセンターを2026年8月31日に確認した時点の内容を整理します。
到着まで2か月前後かかりうる点は、日本から申し込むうえで無視できません。急いで物理カードを申し込むより、まずバーチャルカードで決済とモバイルウォレット追加を確認し、必要になってから物理カードとATMへ進む順番が安全です。とくに49 USDはカード残高から先に引かれるため、「届く前に方針が変わったらどうするか」まで考えてから押してください。物理カードの費用やATM費用の細かい読み方は、手数料の記事で分けて整理しています。
つまずきやすい点
申込から発行までで止まりやすいのは、次のような箇所です。原因を切り分けてから対処すると、再申込や再提出を繰り返さずに済みます。
- 対象カードが表示されない: アプリが古い、所在地設定、KYC未完了を先に確認する。
- 本人確認が通らない: 氏名・住所・生年月日の表記が書類と一致しているか照合する。
- ウォレット残高はあるのに決済できない: Card Top-upでカード残高へ移せているかを見る。
- Apple Payに追加できない: カードブランド、地域、端末のWallet設定を確認し、少額から試す。
- 物理カードを急いで申し込む: 到着まで約45営業日以上かかる案内があり、49 USDは先に引かれる。まずバーチャルで少額決済を確認してから進める。
- 取引所の撤退情報と混同する: 2026年12月31日のカードサービス停止は取引所(bitget.com)側の案内。Wallet Cardは別商品だが、将来の保証はない前提でカード残高に資金を寝かせない。
- 0手数料のつもりで使う: 0手数料枠は2026年7月31日で終了し、8月1日からAssetbackへ移行済み。手数料の考え方が変わっている。
作り方の順番を固める
取引所の撤退との関係を整理したうえで、申込前の条件、Apply Nowの導線、発行後の初期設定を順に押さえると、入金後に使えない事態を避けやすくなります。
撤退するのは取引所(bitget.com)。申し込むのはBitget Walletアプリ内のカードです。ただし将来の保証はない前提で進めます。
18歳以上、本人確認完了、自分に表示される発行パートナーと対象カードを見ます。
Wallet → Card → Apply Nowから申込み、KYCを通してバーチャルカードを発行します。
USDT/USDC/ETH/SOLを少額チャージし、決済・Apple Pay追加・Assetbackの受取資産を確認します。
よくある質問
Bitget取引所が日本から撤退しますが、Bitget Wallet Cardも申し込めなくなりますか?
別の商品です。Bitget取引所(bitget.com)は2026年8月3日に日本居住者向けサービスの終了を発表し、同日以降の新規登録停止、2026年11月1日からの段階的制限、2026年12月31日11:00(GMT+9)での強制決済とカードサービス停止を公式に案内しています(出金に期限はありません)。一方この記事で扱うBitget Wallet Card(web3.bitget.com)は運営主体が異なる商品で、2026年8月31日に公式カードページを確認した時点でも対応地域に日本が明記されています。ただし「2026年12月31日以降も日本で使い続けられる」と明言した公式文書は確認できていないため、将来も使える保証はない前提で、少額から試すことをおすすめします。
Bitget Wallet Cardはどこから申し込みますか?
2026年8月31日に公式の申込ガイドを確認した時点では、Bitget Walletアプリを開き、Wallet→Card→Apply Nowから申し込みます。表示される対象カードは所在地に応じて自動で変わり、公式ガイドではアジアがDCS、中国本土がFiat24、欧州・中南米がImmersveと発行パートナーが分かれて案内されています。申込前に18歳以上であること、Bitget Wallet内で本人確認(政府発行ID)を済ませていることが条件です。
申し込んだらすぐにカードは使えますか?
公式の申込ガイドでは、KYC承認後にバーチャルカードが即時発行されると案内されています。物理カードはアジア(DCS)の対象地域で別途申し込む形で、公式ガイドでは到着まで約45営業日以上かかる場合があると案内されています。最初はバーチャルカードで少額決済を試すのが安全です。
日本で物理カードは作れますか?
2026年8月31日に公式カードページを確認した時点では、物理カードの対象にSingapore、South Korea、Japan、Vietnam、Malaysia、Taiwan、Australia、Thailand、Philippinesが挙げられており、日本が含まれています。公式ヘルプセンターでは申込費用は49 USD(国際送料込み)で、紹介コード経由で3名がバーチャルカードを有効化し初回決済を済ませると10ドル・10ドル・29ドルの計49ドルが戻ると案内されています。ただし発行可否は最終的にアプリ内表示で決まります。
報酬はいくらもらえますか?0手数料枠はどうなりましたか?
0手数料枠は2026年7月31日23:59(UTC+8)で終了し、2026年8月1日からAssetback(アセットバック)へ自動で移行しました。公式ページでは全カード保有者がベース2%、新規ユーザーまたは月間利用額のしきい値を達成した場合は3%と案内されています。日本のしきい値は月200ドルと案内されており、対象となる月間利用額には上限があります。報酬はビットコイン、トークン化ゴールド、トークン化米国株(NVIDIA・Tesla・Google)、S&P500 ETF、USDCから選べ、取引からT+7で受け取れると案内されています。
Apple PayやGoogle Payに追加できますか?
2026年8月31日に確認した公式カードページでは、Bitget Wallet CardはApple Pay、Google Pay、WeChat Pay、Alipayなどに対応すると案内されています。追加できるかは発行後のカードブランド、地域、本人確認、モバイルウォレット側の判定で変わるため、カード発行後にカード詳細画面から追加を試し、最初の決済は少額で確認します。
公式ソース
確認日は2026年8月31日です。Bitget Wallet Cardの公式申込ガイド、カード紹介ページ、Assetbackの公式解説、およびBitget取引所の日本居住者向けお知らせをもとに整理しています。取引所側の撤退についてBitget Walletが「対象外」と表明した件は、当サイトでは公式Xの原文を直接確認できておらず、国内メディアの報道(NADA NEWSほか)に基づく記述です。申込や入金の直前は、以下の一次情報とアプリ内表示を照合してください。