国内カードは「貯めたい銘柄」と「すでに使っている取引所」で選ぶのが分かりやすいです。BNBならBinance Japan、BTC/ETH/XRPならSBI、BTC支払いならbitbankエポス、Zaif利用ならZaifカード、JPYCならHashPortカードが比較候補になります。
画面で見る比較ポイント
国内カードはカード発行会社、暗号資産交換業者、キャンペーンページが分かれることがあります。年会費、還元、口座連携、受取履歴を別画面で見ます。

比較記事では、片方だけでなく両方の公式告知を同じ日付で見てください。
この比較で完了すること
国内カード比較では、カード会社と暗号資産交換業者の公式画面を分けて見て、年会費、還元銘柄、付与時期、口座連携を同じ軸で比べます。
比較表だけで決めず、各カードの公式画面で対応国、費用、還元、入金方法を同じ順番で見ます。
月5万円、ATM利用、年会費回収ライン、税金記録の手間を自分の使い方に置き換えます。
条件が合うカードは公式画面へ進み、迷う場合は診断かカード別記事一覧で候補を絞ります。
掲載カードの券面イメージ
国内カード比較表
| カード | 還元/特徴 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Binance Japan Card | 1.6%相当のBNB還元。翌月中旬にBinance Japan口座へ付与 | BNBを貯めたい人 | 年会費1,650円は年間10万円以上利用で次年度無料。ETC/年会費等は還元対象外 |
| SBI VISAクリプトカード | 通常0.5%、ゴールド通常1.0%。BTC/ETH/XRPから1種類を選択 | 主要暗号資産を国内VISAで貯めたい人 | 2026年5月申込キャンペーンは新規には締切済み。年会費とVCTRADE口座条件を確認 |
| EPOS CRYPTO for bitbank | 0.5%暗号資産還元。BTC/ETH/ASTRから選択し、bitbank口座へ付与 | bitbank利用者、BTC支払いを試したい人 | BTC売却扱いの税務記録が重要 |
| bitFlyer クレカ | スタンダード0.5%、プラチナ1.0%相当のBTC還元 | シンプルにBTCを貯めたい人 | プラチナは2年目以降22,000円。年間300万円以上利用で無料条件あり |
| HashPortカード | Nudge連携でJPYC還元。HashPort Walletクラブ利用時は累計利用額0.3%分のJPYC案内 | JPYC還元とHashPort Wallet連携を試したい人 | 発行費2,500円、JPYC返済、ウォレットアドレス登録、対象チェーンを確認 |
| Zaifカード | Zaif決済1.2% / 通常0.8%相当 | Zaifで暗号資産取引をする人 | 年会費、月間入金限度額、Apple Pay/Google Pay条件を確認 |
月5万円・年60万円で見たシミュレーション
月5万円利用では、Binance Japan Cardの1.6%は800円相当/月。SBI通常0.5%やbitFlyer/bitbankの0.5%は250円相当/月。Zaif通常0.8%は400円相当/月です。
年60万円なら、Binance Japan CardとZaifカードは年間10万円以上の年会費無料条件を満たしやすいです。bitFlyerプラチナは年60万円では年会費22,000円を還元だけで回収しにくいです。
SBI VISAクリプトカード ゴールドは通常1.0%で、年会費6,600円。年60万円なら6,000円相当で年会費を少し下回ります。年200万円以上なら年会費相当額の暗号資産プレゼント条件も確認対象です。
HashPortカードやEPOS CRYPTO for bitbankのように、暗号資産やステーブルコインが返済・支払いに絡むカードは、還元率だけでなく売却/返済履歴をあとで追えるかが重要です。
選び方
- BNB、BTC、ETH、XRP、JPYCなど、貯めたい銘柄で絞る
- 年会費無料か、有料プランの還元率が見合うかを見る
- すでに使っている取引所と相性が良いか確認する
- 暗号資産で支払うタイプは、売却履歴を保存できるか確認する
国内カードでも税金の違いを見る
暗号資産が還元されるカードと、保有する暗号資産を売却してカード代金に充てるカードでは、記録すべき内容が異なります。付与履歴、売却履歴、取得価額、利用明細は、後から照合できる状態で残します。
よくある質問
比較するときに最初に見るべき項目は何ですか?
公式サイトまたは公式アプリで、対応地域、カード発行費、年会費、為替手数料、ATM手数料、Apple PayやGoogle Pay対応、還元条件、入金方法を同じ利用額で見ます。
比較後に保存しておくべき記録は何ですか?
申込前に確認した公式料金ページ、カード階層、キャンペーン条件、入金履歴、カード明細、キャッシュバックやポイント付与履歴、問い合わせ番号を保存しておくと、後日の確認や税金整理で使いやすくなります。